エントランスに木立

足を止めて見入ってしまうのは、決まって、素敵な植栽がある家でした。このことが、インテリアや建築好きだった私が造園の道に入る一つのきっかけになりました。

素敵な家は見ているだけで、住む人の人柄や暮らし方まで想像してしまいます。道路に面した部分に、素敵な庭があれば、家に風格が備わるように思います。

〈設計・作図・文〉STUDIO VODA 井上裕美子

北入りの敷地に木立を作るプラン

北入りの敷地では、道路から玄関ポーチまでの距離が短いことが多いのですがこのプランでは、アプローチを長くとり、雑木や草花を植えて季節の変化を楽しめる自然な姿のフロントガーデン(前庭)にしました。

解説

パーススケッチ図(北西から見たイメージ)

●建物の窓や玄関戸の前に樹木を配置して(建物に近い方が効果的)外部から室内を見えにくくしています。
●樹木は、樹幹が向き合って重なるとうっとうしく感じるので、樹木の気勢が衝突しないように向きを調節したり、樹高を変えましょう。

パーススケッチ図(エントランスのアプローチから玄関方向を見たイメージ)

パーススケッチ図(エントランスのアプローチから玄関方向を見たイメージ)

立面図

平面図

南入りの敷地に木立を作るプラン

南入りの敷地では、エントランス方面に空間がある場合が多いので縦長のアプローチ周りに植栽や手水鉢を設けて、空間に変化をつけたフロントガーデン(前庭)としました。

夏場の強い日差しによる不快感をなくすために、樹高の高い落葉樹を配置。木陰をつくることで地面の反射熱を減らし、また葉からの蒸散作用で木の下の気温が下がり、微風の吹く心地よい空間が生まれます。夏場は特に、一刻も早く帰りたいと思える我が家になるかもしれません。

冬場の景観のために、落葉樹と常緑樹のバランスをとることがポイント。
雑木林風の庭では7:3(落葉樹: 常緑樹)くらいが目安です。

解説

パーススケッチ図

樹木の流れ ( 気勢 ) が全て内向きとならないように気を付けて植えると、植栽がのびやかな印象に。

斜めからの目隠しが必要な部分に、角材の立込みなど隙間の空いた間仕切りを使用すれば、風は通り抜け、見た目にも圧迫感がありません。植物の中のアクセントにもなっています。

立面図

平面図

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