なぜ今オールアース住宅なのか?
オールアース住宅が注目を浴びている理由をお教え致します。近年、清武建設に「健康を考えた家」をご相談なされるお客様が多数いらっしゃいます。
あなたは「携帯電話を枕元に置いて寝た翌日は、疲れが取れない」なんて経験はございませんか?日常生活の中で、私たちは実に多くの電(磁)波に囲まれています、まずは表をご覧ください。
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お解かりでしょうか?私たちはこれらの電磁波を毎日浴び続けているのです。単体の電磁波それ自体は害が少ないのですが、いろいろな周波数が掛け合わされることによって、人体に悪影響が出てしまいます。
「食事には食べ合わせが存在する」のと同じように電磁波にも掛け合わせ効果が存在します。オールアース住宅にすることで、日常生活において電磁波の健康への影響(耳鳴りや頭痛など)を抑えることができます。
電磁波が人体に及ぼす影響
慢性疲労性症候群
パソコンや携帯電話の普及により、現代の慢性疲労性症候群患者の95%は、電磁波過敏症によるものだという報告があります。アトピー・アレルギー
電磁波は静電気も発生させ、静電気により、浮遊粉じん(微細なゴミ)が集まり、皮膚が反応してしまう場合があります。電磁波過敏症
電磁波に過敏な方は、微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気などを感じるそうです。 スウェーデンやドイツ、デンマークなど、ヨーロッパ諸国では社会的に認知されつつあり、健康保険の対象として治療が進められています。EMFA(日本電磁波協会)安全基準

オールアース:電磁波対策
もっとも簡単な電磁波対策は、対象物から離れることです。しかし現代においては電気を使わない生活はほぼ不可能です。
そこで、清武建設は2015(平成27)年6月よりオールアース住宅の取り扱いを開始しました。オールアース住宅とは、建物から発生する電磁波(電場)を導電性シートを使ってカットした住宅です。私たちは人にやさしい住まいを追求し、自然素材の使用と併せて住まいの電磁波対策の提案も行っていきます。それではオールアース住宅の仕組みをご覧ください。
