📍 さらに詳しく、土地を買う前に､必要なこと

🏠 家づくりが終わった後、
「失敗した…」「後悔が残る…」
そんな声を聞くことがあります。

💡 その理由の一つは…
総予算の把握なしで土地契約をしてしまったこと。

💸 予算不足で家づくりの要望を断念…
資金計画不足による失敗です。

📊 よくある誤解
「総予算＝土地＋建物」
と思いがちですが、実際は

総予算＝土地＋建物＋諸経費

📌 諸経費の例（目安）

① 不動産（土地）仲介手数料（土地代×3％＋6万円＋消費税）
② 登記費用（表示登記・保存登記・抵当権設定）
③ 銀行保証料・手数料（借入内容で変動）
④ 中間金つなぎ資金
⑤ 水道引込工事（老朽化で再工事の場合あり）
⑥ 水道加入金（各市町村により異なる）
⑦ 造成工事（擁壁新設など）
⑧ 解体工事（分別処理で費用増加）
⑨ 地盤補強（保険会社の判断による）
⑩ 地鎮祭
⑪ カーテン・ロールスクリーン
⑫ 冷暖房設備等（床暖房・都市ガス・薪ストーブなど）
⑬ 家具（収納棚など）
⑭ 火災保険（地震保険含む）
⑮ 境界測量費（筆界特定）
⑯ 外構費用（境界塀の有無で変動）
⑰ 照明器具・ネット回線・EVコンセント など

💰 費用感
・①～⑰の総額は約 500万円前後
・造成費用が高い土地では 1000万円超 になる場合もあります。

🔍 ポイント
検討中の土地で諸経費がいくらかかるのか、
事前にしっかり把握することが大切です。

🤝 相談の相手は…
土地探しは不動産会社だけでなく、
相談できる建築士と進めることが重要。

弊社では金融機関とも情報共有を行い、
お客様に状況に合った、最適な金融機関のご提案が可能です。

🏗 私たち（建築士スタッフ）は…
建築技術・法令だけでなく、
お客様の「不安」「悩み」「希望」を
トータルでお伺いします。

💬 何でもお話しください。
必ずやお役に立てるはずです✨

🌿 弊社の 建築士ダイレクト では、
営業担当を介さず、
最初から最後まで建築士が担当。

✅ 要望がダイレクトに設計へ反映
✅ 中間マージンや伝達ミスを削減
✅ 完成まで同じ担当で安心

🏠 家づくりの合理的な考えとして

様々な業界において、
「生産者と消費者の架け橋」
という仕組みを構築することは、
社会的に意義のある風潮です。

しかし近年、一次産業・製造業・職人・技術者・生産者ではなく、

「生産者と消費者の架け橋」や

いわゆる「ブローカー」が増えているように感じます。

🌏 日本や欧米資本は、アジアの旧途上国へ工場を建設。

その背景には「投資家」や「法人」の短期的利益追求と、
消費者の“安い商品”への渇望があります。

📉 1970年代より「国内製造の移転」が始まり、
自国の製造業は衰退し、

サービス業・金融業が残る状況に。
（現在は円安のため、製造業復活を望みたいところです）

このような過去を経て、
社会経済の成熟は「サービス業」の発展ですが、

中には社会的に必要性や存在意義が少ない

「サービス業（ブローカー）」もあります。

🏡 住宅建築にフォーカスすると、お客様の希望を

図面に描き、職人さんに伝える「設計者」が重要です。

お客様と職人さんの間は、
短いほど伝言ゲームのような間違いが減り、
多くの仲介者への経費も不要になります💡

📋 下記に弊社の家づくり過程を示していますが、
ご参考いただければ幸いです。

⏳ 何よりも、お客様の試行錯誤の時間も、
建築士に直接相談することで 最短 になります✨