北枕は良い。方位学・家相学。

昨今、方位学(家相学)を重視したお客様のプランを作成しています。

過去、風水学を勉強しましたが、意外にニーズが少なく、

鬼門と裏鬼門のみ注意する状況でした。

 

お客様よりいただいた、家相学の書籍によると、

北枕は、家相的に最良とされる方位のようです。

 

北枕は、一般的には亡くなった方が寝る向きというイメージのみが浸透しています。

古来より、身分の高い人が北枕で寝る習慣がありました。

その理由から、亡くなった方に敬意を示し、北枕にするようになったと思います。

 

この由来が薄れ、現代では「北枕=縁起が悪い」という認識になっているのではないかと思います。

方位学的には北枕は良いとされており、その理由は明確ではありません。

 

茶道における「点前(てまえ)」のように、決められた手順や作法を重んじること自体に意義があると捉えることができます。

茶道の点前が心を整え礼を尽くす行為であるように、北枕も自然の流れや伝統に従うことで良い効果をもたらすと考える人もいます。

 

間取りにより、必然的にベットの位置が決まる可能性が高く、

ベットの位置(枕の位置)はどうするか?

弊社建築士が一緒に、間取り作成しています。

家相学について(リンク)

 

投稿者プロフィール

福岡市工務店 清武建設
福岡市工務店 清武建設代表取締役社長
福岡注文住宅・工務店&一級建築士事務所(株)清武建設
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