薪ストーブのある家・煙突編・福岡市工務店の注文住宅・宗像市~久留米市~糸島市~那珂川市

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設計施工 : ㈱清武建設一級建築士事務所

煙突部材について説明いたします・・・

居住空間ではなく、山小屋等は、安価な「シングル煙突」を設置する例もありますが、一般的な住宅における薪ストーブには、「二重断熱煙突」を設置します。

「シングル煙突」は単純な筒状の煙突でが、「二重断熱煙突」はその名の通り筒が二重になった煙突です。煙が通る筒(内筒)とそれより一回り大きい筒(外筒)の二重構造となっています。
「二重断熱煙突」は「シングル煙突」よりも次のようなメリットがあります。

① 煙突内の保温性について

「二重断熱煙突」は「シングル煙突」よりも外気温の影響を受けにくく、煙の温度低下を抑えることができます。
煙の温度が下がると煙突内に煤やタールが溜まりやすくなります。つまり煙突掃除の回数が増すことになるため、なるべく煙は冷やさないほうが良いです。
ご家族で煙突の掃除をせず、清掃依頼する場合は、煙突内の保温性が高い「二重断熱煙突」を設置する方がよいです。

② 煙突の表面温度について

「二重断熱煙突」は筒と筒の間に断熱材を充填しており、室内で生活する状況で、煙突に手が触れても、やけどの心配が少ないです。なお、断熱材が充填されていない煙突の場合は、薪ストーブを使用する際の煙突の表面温度が高くなり、「シングル煙突」と同様に、やけどの心配があります。




 


薪ストーブについて(リンク)↓


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投稿者プロフィール

福岡市工務店 清武建設
福岡市工務店 清武建設代表取締役社長
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